« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

キーボーディスト「大谷和夫」

SHOGUN Official Website

昨日芳野藤丸さんのBBSで、「SHŌGUN」のメンバーで
キーボード奏者の大谷和夫氏の訃報を知りました。
5/18病気のため逝去されたそうです。
天命を全うするにはあまりにも早すぎる…

先日「SHŌGUN」にふれた記事を書いたばかりで、
一度ライブにも行ってみたいと思っていたのに…本当に残念でなりません。

SHŌGUNをはじめC-C-Bや杉真理氏…、
またアイドルからアニソンまで多くの楽曲の作曲編曲を手掛けられ、
幼少の頃から大谷氏の音楽にふれる機会が多かったことを改めて実感しました。

「BadCity」や「Lonely Man」は特に印象深かった…。
多くの方に愛され見守られ、旅立たれたのだと信じたい。
C-C-Bファンとしても感謝の念に堪えません。

大谷さん、数多くの素晴らしい音楽を残してくださりありがとうございました。
どうぞ安らかに。ゆっくりお休みください。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

SHOGUN  『LONELY MAN』 (サウンドインS)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

アナログ思考のデジタル指向

音楽記録媒体がレコードからコンパクトディスクへと
姿を変えてから何年経つのだろう。

レコードは地味ながら存続しているものの、
時代はアナログからデジタルへと移行し、
世の中は録音メディアの多角化が進んでいる模様。

近年ではパソコンや携帯電話の普及で
音楽配信サービスが急速に成長し、
ここ数年CDシングルの売り上げを上回っているんだとか。

確かに安価で手軽にDLできるシステムは大変便利で有り難く、
ネット配信が主流になりつつあるのも納得です。

アルバムの中から欲しい曲だけ購入できることも魅力のひとつですが、
便利な側面ばかり考えていたら、
ふとアナログだった時代のことを振り返ってみたくなりました。


さて。
ワタシが音楽に興味を持ち始めた頃、記録メディアといえば
アナログレコードとカセットテープがごく一般的でした。

当時は目の前に迫るデジタル化された未来予想図など
描けるはずもなく、ただ与えられた文明の利器を
不器用に使いこなすことだけで精一杯だったのです。

ご存知の通り、アナログレコードはA面B面というように
両面に音楽が記録されていています。

レコードアルバムを聴いていると、それぞれの面に
バランスよく曲が配置されていることに気付きます。

そこには物語があったり、制作者側の粋な演出が施されていたりと、
聴く側のイメージをより大きく膨らませてくれる仕掛けがありました。

また記録媒体がデジタル化した現代でも、
曲の集合体であるアルバムを聴き続けていると
いつしか曲と曲のつなぎ目が無くなり、連続性が生まれ、
アルバム全体がひとつの音に統合されたような感覚になります。

この連続性こそアナログの良さなのではと思うのです。

こう考えると、曲を細切れに購入することは
アルバムの持つ特性をぶち壊してしまうことになるわけで…

せめてCDアルバムくらいはDLに頼らず、
きちんと手元に残るカタチで購入しようと思った最近のワタシです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »